monsolbier’s blog

日記代わりの地味ブログです。

フレッシュワイン

あんなに楽しみにしてたのに、ここのところの激務で気が付いたら過ぎていた。





ボージョレヌーヴォーの解禁日は日本ではお祭りの一つになってきているかもしれない。





コンビニいったら並んでいたので購入

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ワイン飲むためにわざわざチーズケーキを焼いた。





いろんなレシピを試したが、定番化したのは最も濃厚でチーズっぽいベイクドチーズケーキ





良いレシピばかりのホームページだったが、先日見たら閉鎖していた。紹介されていたレシピでメモを残していたのはスノーボールとベイクドチーズケーキだけだったのでこうなるともう幻のレシピである。





20cm円型 冷ました後の厚み外側4cm内側3cm

クリームチーズ 400g
・生クリーム 400g(2パックでも400いかなかったら牛乳で伸ばす)
・レモン汁 大さじ2
・スライスチーズ 160g
・卵 4~5個(Lなら4個、Mなら5個←260g前後であれば多少適当でも良し)
・砂糖 160g
ラム酒 大さじ1
・薄力粉 大さじ6

準備
○スライスチーズは溶けにくく粒が残ると口当たりが悪くなる。生クリーム200gを丼に入れレンジで温めながらそこにスライスチーズを加え泡立て器で混ぜながら溶かす。冷蔵庫から出したばかりのスライスチーズを入れるとすぐに生クリームの温度が下がるので、その都度30秒~1分温めなおしながら溶かす。
○残った生クリーム200gにレモン汁大さじ2加えしっかり混ぜておく
クリームチーズもレンジで温めて柔らかくしておく。最終的にこのボウルに全ての材料が放り込まれるので大きめのボウルを選んでおく。
○卵は別のボウルに割って入れておき、大体の重さを確認しておく。卵白の塊が無くなりさらっとする程度に泡立て器でといておくけど、泡立てない。

行程
1.柔らかくしたクリームチーズに、
2.砂糖を全部加えて混ぜ、
3.下準備したスライスチーズ入り生クリームを加えて混ぜ、
4.下準備したレモン汁入り生クリームも加えて混ぜ、
5.薄力粉をふるいながら加えて混ぜ、
6.別のボウルの卵をザルか茶漉しを通しながら加えて混ぜ、
7.ラム酒を加えて混ぜ生地完成
8.160℃で大体50~60分焼く。あと15分になっても表面の焼き色が足りなかったら170℃に温度を上げて焦げ過ぎないよう見張る。
9.粗熱が取れたら型ごと冷蔵庫で冷やす。

焼き上がりは柔らかいので、切り分けはかならずしっかり冷えてから。

アプリコットジャムを塗りたい人は焼き上がり直後に塗ってください。

スライスチーズを溶かすのになぜ丼か。大きさがちょうどよく、保温性もあるので作業がやりやすい。底が円い方が良いのでラーメン丼よりも蕎麦やうどん用の方が混ぜやすく、ゴムベラでこそげとりやすい。

作り慣れてる人ならお気づきでしょうが、このレシピの最大の特徴はスライスチーズが入っていることです。これがケーキを濃厚にします。

フレンチなどの濃いコーヒーや赤ワインにとてもよく合います。

実はクリームチーズの半量をブルーチーズに変えたレシピが大好きですが、焼いてる間部屋もマンションの廊下もとんでもない匂いが充満します。