monsolbier’s blog

日記代わりの地味ブログです。

クランペットとワッフルメーカー

イギリスに、
クランペットというフライパンで焼くパンがある。

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たまにイギリスのホットケーキと紹介されることもあるが、発酵させるしさとうもあまり入らないので本当にパン寄り、パンケーキとは作業工程も仕上がりも食感も味も違う。





セルクルを使って厚みを出し大きさも統一するのが一般的かどうかはわからない。

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集合体恐怖症を発症しそうだ。





テフロン加工のフライパンでセルクルを使用するのは個人的にはあまり好まない。生地のないセルクルの外側は空焼きしている事になるのでテフロンの寿命を縮める。鉄なら良いかもしれないが。





そんなクランペットをワッフルメーカーで焼くと良いという記事を何処かで見たのでやってみた。

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いい朝迎えた気になれた。
ニトリのスクエアプレートはホント使える。





ドレッシングは今回は酸味無しで作ってみた。麺つゆ(3倍)と低温圧搾のオリーブオイル半々。やはり酸味が欲しい!という場合はレモン汁や黒酢を足すと良いかも。





料理は真上から撮ると良いと後輩から聞いたがコツがつかめず。

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ちっとも良くない。。。





[ クランペット ]
薄力粉 100g
強力粉 100g
佐藤 小さじ1
塩 4g
ドライイースト 3g入り2包
牛乳 300g
全卵 2個
オリーブオイル 60g

薄力粉、強力粉、砂糖、塩はビニール袋に入れて振りまくるなどしてよく混ぜておく。振るわなくても良し。

牛乳はレンジで人肌まで温めておきドライイーストを入れて混ぜておく。

卵は溶いておく。

1.適当なところで牛乳&ドライイーストの中に卵を加え混ぜる。
2.ボウルに粉類を入れて1の液体類を全て加え混ぜる。コツは特になし。ホットケーキと違い、混ぜすぎても害無し。
3.よく混ざった2にオリーブオイルを加える。できれば低温圧搾のオリーブ
4.おおむね1時間くらい放置し「なんか増えた?」と思う程度に発酵したらワッフルメーカーで焼く。

我が家のビタントニオだと余熱に4分、焼きで6分。
砂糖が少ないので焼き色はあまり濃くならない。
ワッフルプレートに溶かしバター塗ったら少しは焼き色濃くなるかも?