タイトルに「パン生地」と書いたが、パン作りの習慣は無い。
しかし、差し入れなどにワッフルを焼いたり時間のある時にクランペットは作るので、発酵の必要な生地を仕込むことは度々ある。
先日、仕事仲間に誘われて2年ぶりくらいに韓国料理屋へ行ったのだか最後に仲間がホットックを食べたいと言ったらお店のお母さん「ない」。盛り上がり過ぎて気付かなかったがラストオーダーを過ぎていたし、ホットックはけっこうな人気だそうでランチの時間にすでに売り切れてしまうそうだ。
それほど韓国料理が好きでもなかったが、ここで好奇心と意欲がムックムク。
休みの日にレシピを調べてみたらドライイーストで発酵させるのでアメリカのパンケーキよりもイギリスのクランペットに近い。そして具を練り込むので日本のおやきにも似ている。焼く過程で専用のプレッシャーで潰すところが韓国流のようである。
家に白玉粉がなかったが、強力粉だけで作るレシピがあったので実践。
普通のフライ返しでは生地が潰れない膨張力。
本場のホットックとはかけ離れた外観になってしまったがこれはこれでれ旨そうではないか!
次の日持っていくランチ用に包装。
さて、蛇を買い始め飼育環境を整えたところ真冬でも発酵に困らない副産物が出来た。
手前のケージに取り付けた暖突がいい感じで生暖かいのである。今回のホットックはここにボウルを置いて発酵させた。
便利!!!!!
韓国厨房
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