痩せた土地で小麦が育ちにくいフランス北西部のブルターニュ地方。
郷土料理ガレット。
(オ・タン・ジャディス 渋谷)
何年か前、フランス人シェフがオーナーをつとめるガレット屋さんが近所に出来た。久々会った友人が地元には無いからという理由でランチはそこに決めた。
久々なので基本のコンプレット
友人はラムチョップのガレット
モン・サン・ミシェル風のスフレオムレツ
現地で食べたものは割ると中から液状の泡が流れ出て来た(生・・・)けれども、ここのシェフによるものはきちんと火が通っていてフォークで食べれた。
デザートは塩キャラメルソースのクレープに、
単品のバニラアイス乗っけてもらった。ニーズに応えてくれてありがとうございます、ダニーさん。でも、塩キャラメルソースののクレープのバニラアイス添えは絶対メニューにあった方が良い!
友人はクレープで出来たカップに色々入ったもの
「迷わずこれにしたけどどこから手をつけたら良いかわからない」としばしガン見。
ガレットは大好きなのでまた行きたいが最近は気がついたら1年とかあっという間に過ぎるのでもしかしたら次は来年になってしまうかも。
現地に寄り添ったメニュー「ジンギスカンのガレット」も実に美味しそう。
ダニーズレストラン
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