年上の知人が以前言っていた
「歳いったからか首にイボできて嫌になっちゃう」
見せてもらったがこれのどこがイボ？皮膚科医もこれをイボと呼ぶのだろうか？私が昔悩まされたウィルス性の「うつる増えるイボ」「液体窒素で焼き殺すイボ」とは全然違う。
そんなイボが5～6年前私にもできた。しかも増え始めたのでもう歳だと結構落ち込んだ。消す方法を調べたり色々時間がかかり何年かのイボ期間を経て、今は消えた。
最近の話。
職場の先輩「モンソルビエさん、イボってどうしたら無くなるかなぁ？」
( Д ) ° ° 「これはあの時の！」
消し方をお伝えした。
乾燥と刺激が一番よろしくない。イボを消したいと願うそれなりの年齢の諸君、今すぐ首を「毎日」石鹸で洗うのをやめるべきだ。こするなんて論外！基本、イボの出来やすい首はぬるま湯で流すのみ。どうしてもという時だけたま～に石鹸で、もちろんタオルやスポンジや海綿など使わず手で優しく洗うだけにとどめる。首が若干汗ばむなら良いが、乾燥しがちな人は保湿が必要。酸化に強いアルガンオイルかホホバが良いかも。時間はかかるがお金はかからず簡単。
汗かきやすいのにそんなのヤダ～、という方。どうぞ一生イボと共に人生を謳歌する決心をつけてほしい。
