無心になりたくてお菓子を2種類作った日
スノーボールとスフレチーズケーキ
長年お世話になっている担当美容師さんへの贈り物用。スフレチーズケーキもこの後個包装した。
スフレチーズケーキは意外と簡単
(断面)
※レシピは筒井チャンネル参照
一番面倒なのはクッキングペーパーを型に合わせて切ること。型の準備はほんといつも面倒。クグロフの時なんてめんどくさくて反吐がでるわ。
脱線した。
お菓子は分量通りに計量し手順通りにやれば失敗はまず無い。なのでアレンジャーは要注意だ。ルールを守らない事でエラーが発生する。
味が確実なのが最も重要。
作り方が適当だとまぐれ当たりで傑作ができても同じ味を再現するのは不可能。どうしても違うことをやりたい時は何をどれくらい足したらどんな失敗に至ったのか記録を残す必要がある ← 失敗前提
味に並んで重要なのが見た目。
目視で脳がどれほど大きく騙されるか知っている人は少ない。それくらい、「美味しそう」は重要で、見た目がヤバいと味も5割減である。
特に、贈り物の場合は丁寧に成型し綺麗に切り、可愛く包装し受け取る側の「嬉しい感」を可能な限り上げることで平凡な味も5割増である。