かれこれ20年は好んで飲んでいるお茶がある。
マリアージュ・フレールの、
マルコポーロというフレーバーティーだ。
紅茶は好きだけど詳しいことは解らず、だけど良さげなお茶屋さんが銀座のプランタンにあった。
独立店舗が出来てプランタンの方は撤退(後にプランタン自体なくなった)。
ティーサロンも併設しているので美味しいお茶とお菓子で一休みするにはとても良い。
一階のお茶売り場の店員さんは何を買おうか迷っている時にとてもよく相談に乗ってくれる。積極的に香りを嗅がせようとする笑。嗅ぐとイチコロだ。人は変われど昔からお世話になっている。
さて本日、
自分用のと手土産用でマルコポーロを袋で二つ頼んだ時に上記の話になった。
店員「そんなにお好きなら500gの袋入りもございますよ」
モン「それにする!」
なんていうか、500gは迫力がある(右)。
お隣が100g。
客室に常備されているのが緑茶ほうじ茶梅昆布茶だからか、和風の湯呑みしかないが気にしない。
もう夜なので湯飲みの中身はメティスというルイボスティー。
これも大昔勧められて以来ずっとお気に入り。
この時初めてルイボスティーというものを知った。
自分はストレス耐性はかなり高い方だと思うし、適当に発散もしている。それでも慢性的に、利息の少ない貯金のように溜め込んだストレスは香りで癒すことが多い。ナチュラルなオイルでの芳香浴だけでなく、こんな人工的につけられたフレーバーティーも香水も好きでこれが自分の精神の一部を支えてくれている。
旅先にもお茶パック(100均)や手製のルームスプレー(朝のアロマ&夜のアロマ)
これらは持ち込み必須