monsolbier’s blog

日記代わりの地味ブログです。

乗り遅れてるけど、

先月の話題。





浅田真央選手の引退は残念だった。

何が残念て、リチュアルダンスの完成版が観たかった。曲もプログラムも良くて、最後の方はメイクも髪型もバッチリ決まっていた ← あの曲と衣装にはいつものパウダリーなメイクは全然合わないが、最後の方のツヤと立体感のあるメイクはすごく良かったし、ショートプログラムの時はシニヨンではなくポニーテールで毛先の躍動感がプログラムを際立たせていた。

この選手は常に基礎点の高いハイレベルなプログラムに挑戦してきた割に大きな怪我をせずにここまできていたけれども、昨シーズンはついに膝を故障。シーズン中に回復したものの全日本までに練習が追いつかなかった。

彼女のプログラムは白鳥の湖とリチュアルダンスは未完に終わったのではないだろうか。





浅田真央で検索すると以前は何故か金妍児も食い込んできていた。

こんな悪意ある画像が公共の電波で流れたとは驚き。

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こんな比較はフェアじゃない。

ジャンプの時なんてほとんどの選手がロクな顔しない。できない!!

浅田選手の3回転半ジャンプの顔を出すなら、

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※力んだ顔よりも脚の長さに目が行ってしまう


金妍児元選手もルッツの顔で勝負だ。

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※ジャンプは大変なのでこんな顔にもなるさ・・・飛ぶ時ゃぁ誰だって必死だ





美ポジの浅田選手を出すなら

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※アティテュードの静止姿勢で滑走できる身体能力


金妍児選手も頑張ってマシなポジションの画像を掘りまくるべき(どうしてかあまり見つからないが)

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金妍児は見ててあまりおもしろプログラムは無かったが、この浅いレイバックイナバウアーは好きだった。難易度の低いポジションだからバッシングする人が多かったが、荒川静香のは反りすぎてて怖い(あと、背中反りすぎて顔が逆さに見えるのも個人的にあまり好きでない)。サーシャ・コーエンでも背中折れすぎに見えるくらい。




引退した浅田選手のプラグラムで好きだったのは仮面舞踏会がダントツだった。エレメンツをこなしながらあんなにキッチリ三拍子に乗って演技できるものなのか!?完成度が高くて何度見ても気持ちいい。次が鐘。並ぶのが愛の夢ノクターン、リチュアルダンス。ソチでのピアノコンチェルトは私も泣いたが、何回も見たが、本当に凄いと思うが、好きかどうかとは別の問題だ。