monsolbier’s blog

日記代わりの地味ブログです。

体と動きで行う表現力

たまにフィギュアスケートを観る




同胞、日本人選手を心から応援する傍ら浅田引退後は

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アメリカのジェイソン・ブラウン選手が本命だ





親日家である

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2018年四大陸選手権 フリー
http://www.fgsk8.com/archives/post-72729.html
残念ながら4回転の成功率は悪くプログラムに入れないことも多いが、
・怒涛のつなぎと妥協のない振り付け
・スケーティングスキル
・曲との親和性
・女子もビックリの柔軟性

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ジャンプ以外のエレメンツでかなりの点数を稼げる個性的な選手である

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このすごい振り付けを叩き込んだロヒーン師匠





キモい顔芸の選手がたまにいる。見ててこっちが気まずくなるようなわざとらしい顔で滑走する選手も存在したが、ブラウン選手はそういう層とは一線を画す(4回転でしのぎを削る層とも一線を画す)。





大好きな選手なのに演技中の顔が全く思い出せない。演技終了時に、

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初めて表情がわかる感じ





身体表現が素晴らしすぎて顔に目がいかないのだが、それが本来の表現では?

逆に顔芸が不快な選手は振り付けがつまらないから顔に目がいくのかも





さて、
ロヒーン氏

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選手時代はゲイっぽさはなく、本当にセクシーなイケメンでした。
2005年全米選手権
https://m.youtube.com/watch?v=Q4bYwkmccnk
見た目よりもナイーブだったかも。





どっち回りでもジャンプできる
https://m.youtube.com/watch?v=CC1-havgrIk
ランディングも美しい




師匠もスパイラルは得意だったもよう
https://m.youtube.com/watch?v=KA27GFWr-3k
ジュニア時代を見ても今のブラウン選手に芸術性は伝授されている





オリンピックでブラウン選手を見られないのが悲しくてしょうがない。