オーガニックコスメブランドのパッケージには特徴がある。
あまり飾り気のないものが多い。
この特徴に便乗してオーガニックコスメのような顔で売られているブランドがいくつかある。
リー○&ボタニクスとかマー□ス&ウェブなどほかにも。
オーガニックかどうかなんてボトルや外箱の裏見れば一目瞭然なのに何故、そうでないものを信じて皆使っているのか疑問だ。
見てもわからないとよく言われるが、日頃の使い過ぎなくらい使っているネットで簡単に調べられるではないか。
職場の上司から、「ロクシタンの系列?からオーガニックブランド出たみたいだけどどう??」と訊かれ、最もハードルの高い「クリーム」を調べた。レシチン乳化か石鹸乳化ならオッケー。でも、アウトだった。乳化は合成界面活性剤ですね。おまけに防腐剤は「安息香酸Na」。
旧表示指定成分ではないか!!!
オーガニックにこだわるブランドなら入れないでしょう。
手作りするのも良いが面倒な人は、
数年前と比べてユーロ上がっているけれどもヴェレダやロゴナ、マルティナ、Dr.ハウシュカなどを個人輸入するか、高いけど国産のアムリターラやアンティアンティを使うか、庶民の味方パックスナチュロンだ。
ヘアケアやオーラルケア含む化粧品は、何が入っているかで選ぶのではなく、何が入っていないかて選ばなければ危険だ、