ダンスは大昔やめてしまった。
「オーラ」とか「存在感」とか日常生活でもたびたび耳にする言葉だが、ダンスの世界では特に重要なキーワードになる。
腹立たしい事に、スキルでどうにもならない要素で差がつくからだ。
カッコイイ人は大したことをやっていなくてもカッコよく、なんならただリズムとっているだけでもカッコイイのである。
「なんにもしてないのにズルーイ!」
何度聞いたセリフだろう。そう言われるダンサーは確かにカッコよかった。
他所のチームで、多忙を理由に振り付けを全く考えて来ず「ヒトが考えた振り付けを誰よりもカッコよく踊る」ダンサーが居て人気と顰蹙が半々だった。
どこの誰だか知らないが、
そんな昔の事を思い出す
https://m.youtube.com/watch?v=gbWYS6sULx0
たぶん、このダンサーさんの本気はこんなもんじゃないが、なんかカッコイイ。