なんせ、全く土地勘のないところを走るのでカーナビの依存度98%
予約していた宿の電話番号を入力してナビの言いなりになっていたらこんな所に連れていかれた。
怖すぎる
この使われた形跡のない第二駐車場が、
宿の「楳図かずお感」を助長する
こちらが本来の宿の佇まい
三重県 伊勢市 麻吉旅館
ブラタモリでも紹介されたらしい
江戸時代から続く宿
古いところが良いところ
実に味わい深い
ちなみに、あのホラーな裏側の左の石段
を登ると、
あの渡り廊下が見える
玄関から。
泊まったのはこの突き当たりの部屋。
広かった。
手前のカウンター
気になって覗くと吹き抜け?
階下に降りてみた
大昔のかまどだった
さすが江戸時代から続く宿
見応えがある
部屋の縁側(?)から撮った
たぶん第二駐車場←笑の奥の建物の屋根
草が生えるどころか花が咲いていた
食堂で朝ごはんを食べていると隣のテーブルに日本髪の中年女性。中年だけど素敵な感じの人。でも日本髪がなんだか乱れている。チラ見しつつご飯食べてると女性の向かいにおっさんが座った。芸者さんだったんだろうか。