子供の頃すでに再放送だったルパン三世
夏休みで連日放送となると欠かさず見ていた。
どの放送局が覚えていないが大昔、私が住んでいた地域では17〜18時に子供向け番組の放送枠があり時期によって
・一休さんの後アーノルド坊や
・ルパンの後トムとジェリー
など30分の番組がいろんな組み合わせで放送されていた。※トムとジェリーは高頻度だった。
脱線した。
登場人物で人気だったのは圧倒的に次元大介だったが、私はゴエモン好きのマイノリティだった。
でも、玉鉄が演じる実写版は、
かっこいいと思った。
さて、
そんな子供時代の人気は大人になってからどう変化するだろう。
銭形のとっつぁん
[ ICPOに逮捕権限は無いが手錠を所持。ルパンを逮捕した過ぎて子供用玩具でも入手したのか]
社会に出て金を稼ぐ苦労を知ってからなら銭形警部がスーパーエリートである事に目がくらむのではないだろうか。
ところでこのとっつぁん、
29歳だったとは驚きだ。
驚くべき漫画の世界の年齢設定
【41歳】 バカボンのパパ(『天才バカボン』バカボンの父)
【40歳】 さくらひろし(『ちびまる子ちゃん』さくらももこの父)
【36歳】 野比のび助(『ドラえもん』のび太の父)
【35歳】 両津勘吉(『こち亀』の主人公)
【33歳】 星一徹(『巨人の星』星飛雄馬の父)
【30歳】 ラオウ(『北斗の拳』ケンシロウの兄)
【29歳】 銭形警部(『ルパン三世』ルパンを追いかける警視庁の警部)
【28歳】 則巻千兵衛(『Dr.スランプ』則巻アラレの産みの親)
【27歳】 穴子さん(『サザエさん』マスオさんの会社の同僚)【20歳】 ネプチューンマン(『キン肉マン』イギリス出身の完璧超人)
私は星一徹より年上なのか。
ちゃぶ台ひっくり返したくなった。